こういうのも悪くない

こんなゆるーい私もいわゆるジャニヲタなんです。

最高の時間と夢が叶うとき

 

12月23日、前回の記事に書いていた通りナオト・インティライミさんのライブナオト・インティライミ 初ドーム公演 ~4万人でオマットゥリ!!イヴイヴ大阪冬の陣にいってきました。ジャニーズのコンサート以外に「ライブ」と呼ばれるものに行くのはお笑いのライブとmiwaさんのライブ以来なかったのでこういった場合、「行った」ということを表現する言葉はこれで良いのかよくわかっていません。Kis-My-Ft2であったり、ジャニーズのライブだと「行ってきた」というよりも「参戦してきた」という言葉の方がよく耳にするし(目にするという方が正しいのかな?)、自然に自分自身もその表現を使っています。確かにジャニーズのライブというのは戦場という表現もあっている部分はあると思います。ファンの思いが強すぎるというと良いことにも聞こえるのですが・・・。まあこのことは良いとして。話しを本題に戻します。・・・まあ行ってきた、参加してきた・・・ということです、ナオト・インティライミさんのライブに。

一言でいうと、笑いあり涙ありの突っ走りに突っ走った3時間半でした。(一言の範囲はスルーしてください)コンサートに行くとなったらこの人というくらいいつも共に参戦している友人が半年前に取ってくれた今回のチケット。お互いが初めてのナオトさん(省略させていただきます)のライブで未知の世界。しかし、実際ライブが始まると初めてということはすぐに頭の奥の方へ。とっても楽しくなる曲ばかりで一気にナオトさんの世界観に入っていきました。一緒に踊れる曲も多くドーム全体が一体となる場面を何度も目にしました。個人的にはタオルを振り回すのがNEWSのコンサート以来で(6月14日)とっても新鮮ですごく盛り上がっていました。スタンドから見るみんながタオルを回すというのは本当に見ていて気持ちの良いものでした。歌詞のひとつひとつがすーっと自分の中に入ってくるもので「感動」の一言で終わらせたくないけれど語彙力のない私にはこの一言が精一杯です。私の玉森さんも好きだというナオトさんの曲を生で聞くことができてバカみたいに影響を受けやすい私は興奮し放題でした。

今回のドーム公演がナオトさん自身初のドーム公演で、ライブ中何度もナオトさんから熱い想い、ファンへの温かい感謝の気持ち、夢への希望が伝わってきて鳥肌がたったことは自分でも驚いたことでもあります。「アメリカ村で4人の前で歌っていたのが40人となり、400人となり、4000人、そして40000人。」「みなさんのおかげで夢が叶いました。」これらは忘れることはできない言葉です。彼の夢の叶う瞬間に自分がいたことをとても素敵な時間だったと素直に感じました。アーティストにとってのドームという夢の舞台の存在感をここ初めてちゃんと感じることができました。こうやってアーティストからもらうものが多いし幸せを感じるから私はライブに行くことをやめることはできないし、応援しているジャニーズのライブに行くことが生きがいに似たものとなって、今の自分の頑張りの原動力となっているんだと実感しました。

 

 

おまけとして・・・

昨日生放送で放送されたMステスーパーライブ2015では、Kis-My-Ft2ナオト・インティライミさんが一緒に登場してきたうえに、言葉を交わして、続けて歌を披露されていて私得な一場面がありました。もう見た瞬間軽く悲鳴をあげてしまいました。見たいと言っていた組み合わせを見れて、その中でも玉森さんがナオトさんの曲が好きでドライブの時などに聞いてる聞き興奮し、Kis-My-Ft2AAOからナオトさんのいつかきっとに変わるときに北山さんがナオトさんにパスをしていたことにまたまた興奮して・・・・最高な時間。このMステについてはまた書きたいと思います。ビジュアル良すぎたんでもう満足でしかない4時間10分だったのでこれはまとめたい・・・。

 

 

 

いつも以上にまとまりのない文で失礼しました。

ここにきての急に関係性

訂正から・・・

今更ですが前回の記事のタイトルが大切なお祝いの言葉である「おめでとう」が「おめてとう」になっていました。お祝いの気持ちは本当にあるのですが・・・申し訳ないです、玉森さん。お祝いの気持ちが強すぎたあまりの結果であるということにしておきます。(ここでは何でもありです(笑))

 

ではでは本題へと

今日は夜18時半から放送される中居正広の6番勝負!」にフットサル・PK勝負で出る北山さん!・・・ではなく北山さんと同じく毎年参加されているナオト・インティライミさんKis-My-Ft2との 関係について私の知っている限りで書いていきたいと思います。(間違っていたら申し訳ないです)関係というとすごく怪しいものみたいですけど、共演などについてという意味です。まず、なんでここにきて急に共演者?という感じだとは思いますので私用ながらもご説明を。私事ですが12月23日ナオト・インティライミさんのライブナオト・インティライミ 初ドーム公演 ~4万人でオマットゥリ!!イヴイヴ大阪冬の陣にいってくるんです!!友人が当てたので一緒にどうだ?ということで初めてナオト・インティライミさんのライブに行くことになりました。自分自身いつかは忘れたのですがしっかり音楽機器にも曲を入れていたほどあのストレートにくる素敵な歌詞は好きでしたのですぐ同行を決めました。ナオト・インティライミと聞くと私の中ではすぐに玉森さんの顔が出てくるということもあり・・・今とってもナオト・インティライミさんとKis-My-Ft2との関係を思い返していたのです。ナオトさん(長いので省略させてもらいます)と聞いたら玉森担当の人はあのキスマイBUSAIKU!!を思い出すのではないでしょうか・・・。

 

この可愛さから始まった

そう、私の中ではここから玉森さんとナオトさんのつながりができたと感じています。

2013年10月27日

レギュラー番組になってから半年ほど経ったころにあった放送です。ゲストは八嶋智人さん。その時のテーマが・・・「落ち込む彼女をカラオケ中に励ますメッセージ」でした。1位は千賀さんで川嶋あいさんの「大丈夫だよ」。(今見てもとっても感動します!美声で優しい声色で・・・落ち込んだ時はコレ聞こう!って真剣に想って真剣に聞いたりもしたり・・・と、この話はまた!w)玉森さんは2位!ここで歌っていた曲がナオト・インティライミさんの「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」。ここで私は玉森さんも私が聞くような曲きくんだ!と謎の親近感を得たことは・・・まあ置いておきましょう。当時の雑誌ですかね、そこでのインタビューでもナオトさんの歌は好きだということが書かれていたようです。(曖昧な情報ですみません、)この放送で見ていた人は玉森さんってナオトさん聞くんだ!好きなんだ!と新たな情報を手に入れ歌う玉森さんにキューーーンとなり、そのVTRを見て「気持ち悪い!」悶えている玉森さんにさらにギャーーー可愛い!!となったことだと思います。実際、私は当時なりました。はい。そしてさらにその年、玉森さんがその曲を好きかが伝わるものがありました。

 

素敵なコラボをありがとう

2013年12月4日

FNS歌謡祭

この年、Kis-My-Ft2は自分達の曲以外にコラボもしていました。そこでの共演がなんとナオトさんでした!!しかも曲「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」もう、これは玉森さんのためのコラボやーーーー!!と一人興奮のあまりテンション上がりまくりました。まさかまた玉森さんの「タカラモノ」を聞けるなんて・・・。しかも自分の歌うパートじゃないときも楽しそうに口ずさんでいたし・・・キラキラしているし可愛すぎるし、しかもナオトさんと目を合わせてニコニコ歌っている姿は本当に生き生きしている感じがして見ていて幸せを感じるコラボでした(うまい表現が見つかりませんでした)。

 

こっちの方が有名なのかな??

またナオトさんとのつながりはこの人の方が印象は強いのではないでしょうか。そうです。北山宏光さん!はじめにも書いた通り中居さんの番組で一緒になっていますし、お互いサッカーを好きであり音楽活動をされています。意気投合しているというのも聞きます。私のイメージでは2人とも初対面でも気兼ねなく話されそうなのですぐに仲が良くなっていそう・・・(個人的感想です)。

 

そして今・・・

さらに今年はもっと関わっていました!

Kis-My-Ft2の曲をナオトさんが作曲してくださいました!!AAO最初聞いた時は何かわからずもしかしてエイエイオーという意味かな?とか思っていたら当たっていてふふふって思ったのは昨日のように覚えています。しかも玉森さん主演ドラマ「青春探偵ハルヤ ~大人の悪を許さない~」の主題歌!!これは驚きとなんといえばいいのかわからない興奮でいっぱいになった報告でした。実際コンサートでの名古屋公演できいたときはとても楽しい気持ちになれる曲で新しいKis-My-Ft2を見ることができました。(なんか言い方が上から目線のようになってしまいました・・・)

 

 

今日これをまとめてたかったのはこれからもなんらかの形でKis-My-Ft2ナオト・インティライミさんがつながっていたらとても素敵だし、またFNSではコラボを見てみたいという気持ちから始まりました。実際挙げていくと少ないのかもしれませんが(漏れていたら申し訳ないですけど)これからも楽しみです。ということですっ!そしてきっと私はナオト・インティライミさんを生で見たときに「Kis-My-Ft2に素敵な曲をありがとう!」とかいう誰目線な感情を抱くんだろうな・・・。

 

 

あともう少しで放送の時間!

 

おめてとうの気持ちをここで。

本日(といっても2日になっていますが)は玉森裕太さんの入所日です。

 

カルチャーショックから始まった

玉森さんを気になるようになったころが偶然この時期でありTwitterで調べると「玉ちゃん、入所から○○年!おめでとう!!」という文面がたくさんありました。正直、それを見たときはアイドルって誕生日のみじゃなく、アイドルという世界に入ったときもお祝いされるんだ・・・と、若干カルチャーショックを受けました。芸能界に入っただけじゃないか、と。デビューの日とかとはまた違うものであると自分の中で感じていたのでこのことには驚きました。でもよくよく考えてみるとこれって、私たちの生活では「内定おめでとう!」「就職おめでとう!!」と同じで、社会に入るということをお祝いされているんだと思いました。内定などという言葉を聞く年齢になったからこそわかったことなのですが、当時高校生のころの私には本当に異文化のようでした(笑)しかし、同じようだけれど私のまわりにあるそのお祝いとの違いもあります。私たちのその内定お祝いなどはその時のみでその後は応援され続けるものです。アイドルへのお祝いは何年もお祝いされることはもちろん、相手へのお礼の気持ちもあります。この世界に入ってくれて、ジャニーズになってくれて、このグループになってくれて『ありがとう』という気持ちです。誕生日と似たようなものですね。生まれてきてくれてありがとう。この仕事をしてくれて、いつも元気をくれて、幸せをくれてありがとう。入所日にも、そんなファンからの思いがあるものであると知ったとき、このアイドルとファンという関係は一方的のように見えるけれど素敵な関係だと思いました。っと、自分に良いように考えているのはそっと流しておいてください(笑)きっとこの考え方も、異文化に思う人はいますよね。

 

意味のない嫉妬も

しかしいつも感じるのは入所日であったり、Kis-My-Ft2の結成日の時などになると、自分自身に「なんでもっと前から彼らのことを知らなかったんだろう」とかどうにもならないことを思い、ジュニアのころから応援し続けている方などをうらやましく感じることがあります。私自身、これを思ったところで何も変わらないことは自覚していますし、意味のない嫉妬のようで好かない感情なのですが感じてしまうんですよね・・。でも最近はあの当時だからこそ、玉森さんの魅力を知って今の自分があるのだと思うようになりました。これは成長というのかわかりませんが、自分の中ではとても腑に落ちました。部活を終え、趣味などもない何も残っていなかったあの時だからこそ、玉森さんに癒されて、Kis-My-Ft2に笑顔にしてもらっていたのだと思います。そう思ったら嫌な感情になることももう無いかな・・・と思っています。

 

ちょっと話はズレましたが、今日私が伝えたいことは、

 

玉森さん、13年前に嫌々ながらもジャニーズのオーディションに行ってくれてありがとう。

 

その時のあなたの行動がなかったら(お母さんに無理矢理とも聞きますが)今の私の楽しみはないということです。そう考えたら感謝してもしきれない。今の生活が楽しいし、新しい友人もできたし、自分の生活の幅が広がるきっかけにもなりました。(ちょっとおおげさかもしれません。)これを玉森さんが読むなんて考えてもいないけれどここで感謝とお祝いの気持ちを述べておきたいなと思います。きっと来年も私は同じようなことを言っているんだろうな・・・。うん、言えていたらいいな。

 

 

今日はこのへんで。

『レインツリーの国』

やっと見に行ってきました。

 

玉森裕太 初主演

レインツリーの国

 

大画面に映る玉森さんを見れるのが本当に楽しみで、この日を待ちに待ったといっても過言ではありません。

 

映画の内容は詳しくは書きませんが、一言でいうと、『心にくる』内容でした。玉森裕太さんを見るために行ったのが当初の理由でしたが見ているうちに画面の向こうの世界に見入ってしまいました。こういうときに、うまく表現できればいいのですが自分の語彙力・文章能力の無さがここにきて仇となります・・・。この映画からは言葉の大切さ、人の優しさ、温かさを特に感じました。自分のこれから人に対する言葉の使い方、接し方も考えさせられました。そして、恋がしたくなりました(笑)こんな寒くなってくる寂しい時期に寂しい気持ちを後追いされる映画でもありました(笑)メッセージのやり取りやデートシーン、予告にもあるキスシーンではいちいちキャー♡となっていましたが、とてもキュンキュンし、好きな人とLINEとかしたくなりました(笑)お互いが思い合い、尊敬し合う気持ちはとても素敵であり憧れも持ちました。こんなことは友人とは恥ずかしいので話せませんでしたが・・・(笑)

 

 

違和感なんてどこかに

個人的に映画を見るまでは玉森さんの関西弁がとても気になっていました。あー、可愛い~とか上から目線で聞いていました。(玉森さん、本当にすみません・・・。)関西に住んでいるからでしょうか・・・。今ではバカにしていた(少し!)ことを申し訳なく思います。そう思うほど映画を見ていると関西弁には全然気にならなく、玉森さんの醸し出す伸さんの人柄・優しさとマッチしてとても心地良かったです。いつも標準語の人が関西弁を使いこなすというのは本当に難しいと思います。私自身、TVでよく聞いている標準語でさえもイントネーションを間違えてしまうこともよくあるので方言の難しさは理解しているつもりです。そうだからこそ、ここまで仕上げていた玉森さんの役者魂といいますか、意気込みはすごいと感じました。また、舞台挨拶でのレポ(残念ながら行けていないので・・・)や、直前にあった特番での見どころなどを事前に見ていたので、場面場面で「あ~ここ玉森さん印象深いって言ってたな~」とかを思い、映画の自分には見ることにできない裏の世界と重ね合わせて見ることでまた楽しめました。

 

申し訳のなさ・・・

玉森さんもヒロイン役の西内まりやさんもすごく素敵で、まだまだ見ていたくなる映画でした。あっという間に2時間は過ぎて、一緒にいた友人とももう一度みたいねと話していました。玉森さんを見る目的で行ってしまったのが今ではとても申し訳ないです。とても素敵な内容で、忘れたくないと思えるものでした。

 

彼の居場所(個人的解釈で)

エンディングでKis-My-Ft2の「最後もやっぱり君」が流れた瞬間は鳥肌がたちました。映画館で聞くというのは、音源で聞くのとも、ライブで聞くのとも違うもので、また違ったスケールの大きさといいますか存在感を感じました。主題歌という存在は今まで何も考えずに耳にしていましたが、ここにきてとても強く大きいものだと感じました。北山さんの声を聴いて、馴染みのある7人の声を聴いたとき、うまく言えませんが「ああ、役者であっても玉森さんはここにいるだよなあ」と自分でもよくわからない感情になりました。やっぱり映画の中では玉森さんではなくて伸さんであって、曲を聞いた時にいつもの玉森さんに会えた気がしたのだと思います。

 

原作にも触れて

原作があるものは読んでしまうと自分の中でイメージを勝手につくってしまい、なかなか実写化を受け止めることができないので今回の「レインツリーの国」は原作を読まずにまず映画を見に行きました。予告や見るまでの情報でどのような2人がどのように会うのか知ってはいましたが、主役の2人の性格など何も知らなくてすんなりと自分の中に入ってきました。けれど、見た後にこの映画は忘れたくないなと思い、後日原作を購入しました。原作の2人も映画みたいだったのか、もっと2人のことを知りたくこの物語のことを知りたくなったからです。読んでいると映画のことも鮮明に思い出し、何度も涙を流しそうでした(通学中でしたのでなんとか涙はこらえました)。ただの玉森さん見たさに行った映画がこんなにも自分の心に残るものになるとは夢にも思いませんでした。もう本当にオタク心で行って、申し訳ないです・・・。

 

 

 

原作にも触れて、有川浩さんに触れて、

近々、もう一度見に行きたいと思います。

 

受け止めるしかないのだろうけれど。

 

衝撃が走った

先日、24日に行われたベスト・アーティスト。衝撃を受けた人は多いだろう。私もそのうちの一人だ。

その日、Kis-My-Ft2は出演することはないが、ジャニーズ自体が好きなため楽しみに前傾姿勢でTVを見ていた。学校があったため見始めることができたのは19時半ころから。KAT-TUNの登場となり、「あ、ジャニーズきたやん♡」とさらに前のめりに。デビュー当時からKAT-TUNのメンバーの中では断然田口くん推しであった母も「あ~やっぱり彼、かかっこいいなあ」とべた褒めしつつ私の隣に来て、見る準備を始めていた。ここまではいつも通りだった。田口くんがアップになり、笑顔が可愛いのに笑っていなくて、「え?何かの発表?」そう思うまでは。

 

 

え、なんで?

その事実は応援し続けてきたファンはもちろん、多くの人を驚かせ悲しませたと思う。私自身、KAT-TUNは自担でもなければコンサートに足を運んだこともなく、メンバーの顔と名前、シングルの曲を知っているくらい。Kis-My-Ft2がジャニーズJr.であったころにKAT-TUNのバックダンサーをしていたということを知り、Kis-My-Ft2を見るために当時の動画を見ていたぐらいだ。しかし、この事実に私は震えた。田口くんが画面いっぱいに映り話されている間、「え?冗談やんな?」「いつもみたいに場を和ませてくれるやんな?」と発表された事実を受け止めることができないでいた。彼が話したあとにカメラが映したのは亀梨くんであった。震えながら残りのメンバーの代表として話す亀梨和也を見て、やっと私はこの事実を受け止めようとした。ただただ受け止めないと・・と必死だった。

 

なんで今なん?

 

この一言しか出てこなかった。

 

もうすぐ10周年。ファンも楽しみにしていて、ここからまた頑張っていこう!と、そうなっているものだとばかり思っていた。いや、そうなっていたのだろう。そこでの方向の違いが生まれてのこの結果なのだから。

 

 

想像できないつらさ

KAT-TUNのデビュー当時の6人の姿は奇跡だったのだろうか。私自身、Kis-My-Ft2を好きになったのはもう7人で活動しているときであった(デビューもしているし)。前在籍していたメンバーのことは正直名前しかわからない。そのため、自分の応援しているグループのメンバーの脱退というものによって受ける衝撃、精神的な苦しさは想像でしか考えられない。そもそも想像をすることも嫌だ。私にジャニーズを教えてくれた友人はNEWSのファンであり脱退のときは「ファンもつらいけれど残されたメンバーも絶対つらかったと思う」と話していた。そこからの苦労、再活動は精神的にも簡単なものではなく、とてもしんどいものであったということを理解した。そのようなつらい経験を彼らは何度もしている。6人から5人に。5人から4人に。4人のままで安定するのかと思いきや今回の発表でいずれ3人に・・・あのデビュー当時の6人のキラキラとした笑顔の姿は今では奇跡のように感じてしまうようになった。

 

この事実を受け止めるしかないファンはどうしたらよいのだろうか。これからの人生を応援をしなければいけないだろう。頭ではそう思う。しかし、受け止めきれない思いが大きくどうしたらよいのかわからない。自担でもない私でこうなのだから、田口くんを応援し続けてきた人にとっては本当に苦しいことだろう。大げさだろうと思うことかもしれないが、今までその人を見ることが楽しみで、会うことが嬉しい、そんな対象の人が急にいなくなると思うと悲しくて仕方がない。中には悲しいだけではなく、怒りの感情を持つ人だっているだろう。

 

そこからのTVの内容は頭に全く入ってこなかった。楽しみにしていたジャニーズメドレーでは自分自身を無理矢理盛り上げる結果となった。

 

自担で想像すると・・・考えようとしてみるけれど想像もしたくない。というか、できない。想像でさえ受け止めたくないものだ。ずっとあるものであると無意識に思いこんでいるため急にそれがなくなるとどうするべきなのか、ただただつらい事実を受け止めしかない。ファンというものはそういうものなのかもしれないけれど、この事実は日数が経ってもつらいことに変わりはない。

 

このことをファンが受け止めるのはまだ時間が必要だろう。

 

 

 

 

でも願うなら、冗談だよと笑って「入口出口田口です」を聞きたい。

なんかざわめく未来の予感

昨日の記事を今読み返してみたのですが、なんといいますか・・・読みにくいし同じようなことを複数回・・・。寝る前だったので頭まわっていなかったという言い訳をさせてください(笑)

 

 

天井だろうが幸せさ

 初めてのコンサートは大阪城ホールだったためか席は遠めの場所でありましたが、すっごく遠い!という思いはなく、とりあえずはそこの空間にいるだけで幸せでした。肉眼で見ることができて、同じ空間にいて、おもしろいところでは一緒に笑って(一緒ということにしてください笑)、とっても満足でした。アリーナがうらやましい。スタンド1列目とかなってみたい。そんな気持ちはそりゃああります。もちろんあります。会場入りしたときなんてうらやましくってやたらアリーナ見ているくらいです。(これには本当に何も意味がない)でもコンサートが始まればそんなことどうでもいいのです。むしろ、当たってコンサートに行けている自分に拍手です。行けるだけで感謝です。

 そんな初めての参戦を経て、2回目の参戦は京セラドームでした。ホール体験からのドーム。そのうえ、座席は天井。ああ、これが天井と言われている席かと、まあ納得。あ、遠い。これが最初の感想でした。これ、玉森さんたちどれくらいで見えるんだろう。ペンライトが全体見えて綺麗だよ~というTwitterからの情報、なるほど、確かにこれだけ全体が上から見えたら綺麗だわ。彼女になったつもりで見守るように参戦するという参戦方法もあると聞き、今日は友人とそれでいこう!とおしとやかな手の振り方など意味のわからない練習を開演前は行ったりしていました。まあ、いざ開演!となるとそれまでの不明な練習はすっかり忘れ、キャーキャー言いまくり。本当に意味のない練習でした・・・(笑)

 

 

そこで見つけた王子様

 自分でつけときながら恥ずかしい見出し・・・。

 よく、「上も見えてるよーーー」と言ってくれますが半信半疑の私。我ながら嫌な性格をしています。彼らはみんな上も見てくれます。ファンサービスだってできる限りしてくれます。特に、彼はすごいです。本当に上も見てくれている、そう思えるくらい全体を見ていました。最年長で最小の北山宏光さん。彼は見返り求めずアリーナからスタンド、天井までも見ていました。なんで見返り求めていないのか。これは私が個人的にそう感じただけです。とっても素敵な方だと思いました。うまく言えませんが、優しい気持ちが伝わるといいますか、自分も楽しんでいるけれど相手にも楽しんでもらっているのかってことを自分自身で確かめている。そんなこのコンサート1回1回への愛を感じました。言葉にするのは難しいですが北山さんからは他のメンバーの方とは違うものを感じました。(すごい妄想癖ですみません。)コンサートに参戦するたびにメンバー7人とも好きになっていきますが、北山さんは自分の中ですごい勢いで好きになっています。1回気になるともう離れられない存在。すっごくキラキラしている彼に私はこれからもはまり続けるのでしょう。

 

 

今日は初めての参戦からの自担以外に見つけてしまった小さめの王子さまの話でしたwwちなみに前回のツアー(KIS-MY-WORLD)では初めてのアリーナでした!幸せさ倍増の念願アリーナでの感想はまた後日。

 

悔し涙のあとに咲いた花はきっと綺麗だって

コンサートから・・・

 よく「コンサートに行ってからは現実に戻れない」といいますが、私は逆に戻りすぎて、あの会場にいたのは夢だったのか・・・?と思うくらいでした。記憶にはとっても鮮明に覚えているのですがなんというんでしょう。自分が大好きな憧れの人に会ったとなったらもう夢みたいで受け止めるのに必死な状態。あの感動と楽しさはきっと何度味わっても次がほしくなるんでしょう。もう帰りの電車の中ですぐ彼らに会いたい!ってなりました。とにかく田舎者の私には芸能人の生の存在っていうものがキラキラしすぎていて本当に実在することを知っただけで夢のようでした。そんな存在の彼らに会ったとなるともう信じられない。一瞬で現実に戻ってしまいました。

 

 

アイドルの背景

 人生初めてのコンサートに行ってから、私はもっと知りたくなってできる限りで調べました。調べるっていう表現はなんか嫌ですね、でも語彙力が乏しいのでこの表現を使います。実際にはジャニヲタの友人に聞いたり、いとこもジャニヲタのため彼女たちにも教えてもらっていました。そこで初めてアイドルの苦労について知りました。それまで私は芸能界のキラキラと輝いている部分しか知りませんでした。まあ、世間にそこを見せているから仕方ないのですが、とっても素敵な世界で悠々とした生活をしているものだと思いました。特にアイドルという位置はまわりの人からキャーキャー言われてウインクして歌っていたらお金がもらえる仕事だと、容姿が良いっていいなという考えを持っていました。今思ったらそんな簡単なことではないことを理解しているつもりです。しかし当初はこのような考えの持ち主で、下積みの長さ、しんどさなどを知ってからは彼らを応援したいという想いが大きく変わりました。ただただ顔がかっこいいからじゃない。スタイルがいいからじゃない。最初はそこからファンになるものかもしれない。でもずっとついていきたいと思うのはデビューまでの苦労があって、誰よりもデビューを願っていて、ファンの応援に対する感謝の気持ちを持っていて、誰よりもメンバー自身がメンバーのことを大切に思っているからだと思いました。私は、実際に彼らからそう言っているのを聞いたわけではありません。半分は自分の願いもあると思います。でもきっとそういった貪欲さと内面から輝く姿が人を魅了しているのだと思います。改めて今まで何にも興味・関心がなかった私がここまで考えたり、ついていきたいと思ったのは初めてでした。

 

 

飽き性の私だけどなんで?

 これは本当に謎です。私自身、はっきり答えることができませんが、きっと「すぐに会えなくて、完璧にその人達のことを知ることはできない」から。なんだと思います。1年に何回本人たちに会えるのかなんてわかりません。最悪会えない年だって出てくると思います。だからこそ、会えたときは何倍にも嬉しくて、幸せを感じるんです。そして見るたびに会うたびに新鮮な表情・姿を見れるのも大きいです。もっともっと・・・となるもので、どんどん欲が出てきます。うまく言えませんが、すぐに手を出せる場所にないからこんな飽き性の私でもずっとついていこうと思えるのでしょう。私はこれからも自分なりのペースでKis-My-Ft2という今をときめくグループを応援し続けたいです。願わくば、結婚して子供とコンサートに行って私が夢中になっているキラキラした彼らを見に行きたいです。