こういうのも悪くない

こんなゆるーい私もいわゆるジャニヲタなんです。

はじめまして

こんにちは

 

ここでは私の突き詰めていない「ジャニヲタ」ぶりを綴ろうと思います。

まず、なんで「ジャニーズ」にはまりだしたのか。

私は幼いころから家族にも面食いと言われるほどのイケメン好きでした。ジャニーズでまずかっこいいと思ったのは堂本光一さん。あのキラキラしているのは王子様のようでした。そのあとは「パパと娘の7日間」で出演されていた加藤シゲアキさん。当時はジャニーズだと知らずにあのガッキーの彼氏かっこいい!をひたすら連呼していました。ジャニーズのことを全く知らない私は高校生のときにいわゆるジャニヲタの友人と仲良くなり、帰り道によくジャニーズのことを教えてもらっていました。彼女はとくにNEWSのことが好きでそれはそれは未知の私にもわかりやすく教えてくれました。しかし、そのときには彼らの魅力には気づかず、とても熱心に話す彼女を見て、こんなにも夢中になれるのすごいなとか、私は自分がきゃーきゃー言っている姿は想像つかないと思っていました。しかし、その夏、自分の中で転機と言ったらおおげさかもしれませんが・・・起きたんです、転機が。いつも通り部活から帰宅した私はいつも通りTVを見ながら晩御飯を食べていました。そこである人を見ました。見ていたのは「黄金伝説」。芸能人の1ヶ月1万円生活です。そこで知識が全然ないにも関わらず奮闘していたのはKis-My-Ft2に所属する玉森裕太さん。彼をみていての第一印象は「あほだろ、この人」。本当にこの一言しかありませんでした。

 

薄力粉を読めない人がいるなんて。1ヶ月をほとんど玉ねぎで過ごそうとする人がいるなんて・・・あほなのか、この人。という印象。当時ドラマにも出演していたので視聴者であった私は顔を知っている程度。しかし、その役は俺様キャラ。私は断然藤ヶ谷太輔さんが演じる柊さんの方が役柄が好きだったためどちらかというとギラギラしていて嫌だと思っていました。(すぐ影響されるので・・・)そんな彼のギャップにも程があるあほさ。一気に魅了されました。気づかない間に私の毎週の楽しみとなっていました。きっとこの時から私は玉森裕太という一人のアイドルの魅力につかまってしまい、ジャニーズにはまるという新境地にいっていたのだと今となっては思います。その番組での玉森さんの出演が終わってからは個人的に部活など学校行事の忙しい時期に入ったため、またジャニーズからとは遠い日常生活となりました。部活を引退し、部活しかやってこなかった私はここから大学まで何をしたらよいのかわからずぼ~と過ごしていました。その年末、数週間だけ魅了された彼をまた見ることのできる機会が訪れました。黄金伝説の年末SPです。全く興味を持っていなかった彼を見るために録画もして入浴も早く済ませた私。その日、番組を堪能したあと私は「この人他にも出ていないのかな」と思い、バラエティ番組「濱キス」を知り視聴。そこで玉森さんだけではなく他のメンバーにも魅了。私はアイドル活動をする彼らを見る前に見ていての楽しさ・おもしろさでKis-My-Ft2というグループにはまったのでした。そこからは時間があることを良いことに出演されてきたバラエティ番組から見て、曲も聞くようになりました。1回見てしまうと理由もなくキラキラしている彼らを何回も見たくなってしまい、すぐにこの人達の輝いてる姿を生で感じてみたい!!と考えるようになりました。そこからは自分でも驚くような行動の速さでジャニヲタの友人にどうしたらよいかを尋ね、人生初となるファンクラブに入り、会員となっていました。この行動には家族も驚き、飽き性の私にしては珍しいとおもしろがられました。自分自身、今まで誰かをかっこいいと思うことはあったしミーハーなので芸能人大好き!会いたい!とか言っていましたが、こんなにも誰かに・何かにはまるということはなかったので、よりいつもの生活が楽しくなるようになりました。特にこのあとは学校を卒業するのみとなったやりがいをどこにも感じない日々からは脱出できたのが救いでした。当時の私は早く彼らに会いたい。生でのパフォーマンスを見たい。それを考えることが一つの楽しみになっていました。そこからはデビュー前にもさかのぼって曲を知り、彼らの書かれている苦労を知りました。その時のことはまた次回にでも書こうと思います。

 

 

 ・・と、今回は私のジャニヲタになるまでの冒頭といいますが、始まりのきっかけを綴らせていただきました。当時はいま、こんなブログを始めようと思うことになるなんて思ってもいなかったし今もまだKis-My-Ft2というグループをジャニーズという男性アイドルの魅力にはまっているとも思っていなかったと思います。大げさに言うと、彼らは私の人生を楽しい方向に大きく変えたものであることを再確認できました。気づかぬ間に文字数もいつもの大学のレポートなら苦労するくらいの量を書いていて驚きました。話し出したら止まらないというのはこのことだろうとしみじみと実感。