こういうのも悪くない

こんなゆるーい私もいわゆるジャニヲタなんです。

新年一発目ですが2015年のこと

新年、あけましたね。おめでとうございます。今年もゆるいながらにも好きな彼らについていきたいなと思っています。

 

2015年最後に見たもの

今日は新年向かえましたけど昨年の年末について。(数日前のことをもう昨年のことというのはなんか変な感じ・・・。)12月30日。行ってきました。初めてのHey!Say!JUMPの現場に!!伊野尾さんの魅力に気づいてから半年で実際に本人に会いにいくことができるなんて夢にも思っていなかったから本当に京セラドームの会場に入るまで実感がわかずにいた私。しかも幸運なことに席がいわゆる神席!アリーナの十字路になっているところの右側の通路の目の前!!これには昨年の夏初めてアリーナを体験してもうアリーナというだけで自分の運を使いはたしたと確信していた私には衝撃だった。(天井席の常連ともいえる私の席運にしては!)始まるまでの間はもうじっとすることができず、そわそわ・・・。この半年間で一気にはまってしまった彼らを生で見ることができる事実をいまだに受け止めることができない。そんな感情でいっぱいいっぱい。そんな中、時間は刻々と開演時間に迫る。ふっと照明が消えた瞬間、大きな音で音楽が鳴り、会場にいる人たちが立ち出す。「うわああ、きたっ」あの緊張感が高まり、楽しみもマックスになる感じが私はまだ慣れないけれどとても好きだ。これからの幸せな時間を思うと心臓の動きが早まるあの感じ。スクリーンには順にメンバーが映し出され、映像が終わった瞬間、暗くなり、ステージ上に9人の姿が。・・・正直ここまでが一番記憶に残っている。ここからは本当に夢のようで詳しいことは終わってからすぐに思い出せないでいた。今でも断片的な記憶でただただ自分の目の前には9人のキラキラしている王子様(書いていて恥ずかしい(笑))がいたということしかしっかりと覚えていない。

 

頑張った私の記憶の結果

今更ながら自分の記憶の薄さに驚いているけれど、思い出しながら書いていきたいと思う。席が今までにない、いわゆる神席。(この言葉使ってみたかったんです)まあ、友人がとってくれたチケットのため私の運など一切関係ないのだが。そんな席のため、スタンドマイクが目の前に立ったときはおおおおおおおっと興奮が絶頂値に。そして目の前に立ったのは知念侑李さん!!友人の担当でもあり、私はなぜかあわあわしだし、友人はもう言葉ではない言葉を発していた。知念さんには、こんなに綺麗で可愛らしいでも歌う姿はかっこよい男性がいるという事実に驚きの感情が生まれた。なんなんだ。写真や映像でもうっとりしてしまうほどの彼なのに実物といったらなんなんだ。あの存在感は。歌い始める前はピンクのライトが知念さんの後からさしているからもう神々しい。ただただ神々しい。神様?天使様?王子様?もうわけがわからない感情に身をつつまれていた私。神々しい彼はどこを見ているのかはわからない。でもこっちはひたすら彼を見る。ここで私と友人同じ気持ちになりポジティブさ発揮。「お、これはもしや知念さんこっち見てる?」なんて。口開けてあわあわしてる私たちを見てる?ここで急に私たちに「照れる」という感情が襲いかかった!(知念さんが見ているというのはただの想像(妄想)の一部にすぎないのが事実)だめだ。こんな綺麗な人と目が合っていると考えるだけで窒息しそうだ。まあ実際照明があたった彼を見ると目は合ってはいなかった。もっと全体を見渡していた。ああ、やはり遠い人だった。この話ではただただ知念さんは神々しかったということを伝えたい。

 

私の最大ヒット

幾度となく、胸が高まることはあったが個人的に最も胸が壊れるほどにずきゅーーーーんときたのは中島裕翔さん。中島さん、あんなに色気のある方でしたっけ?顔が整っていて本当に綺麗なことは知っていましたが最近どんどん大人っぽくなり色気十分で本当にこちらとしてはお腹いっぱい。そんな彼に心射貫かれたのは、暗転の中での移動のシーン。(シーンというとドラマみたいだな・・・)センターステージの下から出てきた彼は十字路と外周が重なる一番右のステージを目指して歩いていた。しかし、歩いているその場所はもうファンの目の前。そうなるとみんな黙ってはいられない。無意識にというより条件反射で「きゃあ!!」の声が。その時に中島氏、指を1本立てて「しーー」っと。はい、やられた~。ここの「しーー」!!私は通路挟んでの前だったからシルエットしか見ることはできていないけれど、なんですか、その恰好良さ。ああ、うまく表現できない自分が憎い。暗転の中でも輝く彼をみて、ああ王子だと再認識。

 

私はあなたを見たかった!

そしてこの1年で急激に人気を伸ばしたのは彼だろう。伊野尾慧さん。中学生のころからHey!Say!JUMPを応援している友人も伊野尾さんへの歓声の大きさに驚いているほど。ど新規かつその歓声の一部であった私はその事実に彼の人気ぶりを実感。彼にはひたすら癒されてドキドキさせられてしんどかった。こっちの体力・気力の底が見えてきてしまう。くしゃーと子供のように笑う彼に何度失神しそうになったか。「僕はvampire」では超絶色気だだ漏れの彼をみることができ、「Chiku Taku」では彼の繊細なピアノソロを堪能することができ、もう最高という一言しか言うこうとができなかった。私は彼を見ることができただけでいっぱいいっぱい。・・・ただただ一つお願いを聞いてもらえるとしたら・・・、私の前の通路も通ってほしかったなあ、伊野尾さん。ということだ。(他の8人は全員通っている)

 

 

コンサートという現場は想像以上に彼らの様々な瞬間、姿が見ることができるから同じ公演でも毎回違うもので何度参戦してもまだまだ欲深くなる。私は一気にこのグループにはまってしまったし、やはりジャニーズ最高!となったのだ。今年はまだ現場に行くことが決まっているものは無いから当分DVDと(Kis-My-Ft2は今月発売だし!)TV番組で頑張っていこうと思う。

Hey!Say!JUMPのみなさん、初の単独カウントダウンコンサートお疲れさまでした。最高の年末をありがとう!そして今年への活力をありがとう!

よし、昨日放送された「スカッとジャパン」の自己中彼氏こと可愛い三十路男子、北山宏光さんを拝んで今日もバイト頑張ってきます。