こういうのも悪くない

こんなゆるーい私もいわゆるジャニヲタなんです。

暗殺教室~卒業編~ 見てきて。

本当にお久しぶりです。前回の記事の日付が1月20日。なかなかブログって続かないものです・・・。ぼちぼちやっていきたいと思います。

 

もう3月31日。今年度も終わり。卒業シーズンも終わり、もう明日には入学式があり新生活が始まるところもある。そんな中、見に行ってきました。『暗殺教室 ~卒業編~』。漫画を見ていたため、映画も勝手に見たと思いこんでいましたが、考えてみると去年のものもまだ見ていないことに気づきました。この思いこみはいつになったら治るのか・・・。ショッピングモールに入っている映画館に行ったら映画館だけ異様に混み合っていました。小学生から高校生が多いところを見ると春休みであることを実感しました。上映30分前にはもう席は残り20席ほどで最近スカスカでしか見たことのなかった地元の映画館から人気ぶりがわかりました。

 

・・と私の地元の映画館情報は置いておきます。内容もネタバレになるうえ、国語力の無い私には難関なものなので置いておきます。そう。ここでは、キャストさんのかっこうよさについて書きたいと思います(笑)

 

まず、主演。昨年の映画『暗殺教室』において日本アカデミー賞新人賞を受賞されているHey!Say!JUMPの山田涼介さん。潮田渚という一見可愛さのあまりひ弱に見えてしまうがクラスの中でもトップクラスの暗殺の才能の持ち主(たぶんこんな感じ)。彼を見るたびにどんどん美しくなっていると思うのは私だけでしょうか。男性に「美しい」という表現はあまり嬉しくないものかもしれませんが、この言葉が一番に出てきてしまう私の語彙力不足は許してください(笑)「美しい」と、一言で言いますが、なんと言いますか人を引きつける力があるのだろうなと思います。魅了する、という言葉がとても似あう人。役では優しさ、たくましさ、儚さ・・・たくさんの潮田渚がいました。そのひとつひとつに私はただただキュンキュンするのみ。優しい口調が彼の甘い顔にもまた似合う似合う・・・。年末に大阪で見たキラキラ輝いている絶対エースの山田涼介ではない姿にまたときめきます。そんな彼を大きいスクリーンで見ることができて私は非常に満足でした。

 

次に今回の映画でやっと出てきた「死神」(前作にも少し出ていたかな?)。彼を演じたのはみなさんご存じ、『母と暮らせば』において日本アカデミー賞主演男優賞を受賞された嵐の二宮和也さん。もう・・・この人は一言でいうと私のどタイプの髪形で性格で口調で・・・最高でした(見た目ばかりですみません)!!!多くもの人を殺してきた極悪人であるにも関わらずそう思わせない優しい人柄・話し方・考え方。スクリーンの中にいたのは紛れもなく『死神』でした。歌って踊ってコメントもする二宮和也ではなかった。この死神と、桐谷美玲さんが演じる雪村あぐりの2人のシーンは綺麗で悲しくてでも心が温かくなる、そんな素敵なシーンでした。今思い出しても目が潤んでしまいます。

 

内容には全然触れていないので読んでいてわかりづらいところがあったと思いますが、一言で言いますと・・・思ってた以上に泣けるものです!いや、本当に泣きそうになっている自分にびっくりしました。キュンキュン目的で見に行っていたので・・・(すみません笑)。まあ、「あ、涙でるやつ!これ!」って思ったときに隣の小学生の男の子がポップコーンを口に流し込みだしてぽろぽろ落としだしたので涙引っ込んでしまったんですけど。また、彼らのような学生生活は送っていないけれど、もう一度制服を着たいなあとも思いました(笑)。

 

 

前作を見ていても思ったのですがこの話、舞台が『中学校』というところが衝撃でしかありません・・・。原作にそこも忠実だったとは・・・。山田涼介さん・・・22歳・・・。

 

 

就活中ですが息抜きも必要ということで、今日はとても楽しむことができて良かったです。最近はまた「KIS-MY-WORLD」を見て衣装さんになりたいという願望を抱いている日々を送っています。お久しぶりの更新でした。最後まで読んでくださってありがとうございました!

またちょくちょく更新していきます!

 

 

 

 

そして、一言ではありますが、

田口淳之介さん、お疲れさまでした。

 

(私はKAT-TUNについてはあまり詳しくないのでこの言葉のみを書かせていただきます。)